産地：チリ / セントラルバレー ボリューム：ミディアムボディ ブドウ品種：シラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン,カルメネール 「悪魔の蔵」と呼ばれるこのワインは、その昔、貯蔵されたワインの美味しさから盗み飲みが頻繁に起こっていたため、創立者ドン・メルチョー氏が「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流して守ったという伝説を持っています。 このワインの色合いは、エッジに赤みがかった紫色です。主にブラックベリーやワイルドベリーなどの熟した黒い果実のアロマが感じられ、その後にはほのかにコショウのようなスパイスの香りがします。まろやかでスムーズなタンニンと凝縮された果実の味わいが特徴で、フルーティでコクのある味わいが楽しめます。また、フレッシュな酸味も感じられ、全体としてバランスに優れた味わいのワインです。 照焼きや焼き鳥など、甘辛い味わいの料理と非常に良く合います。このワインの豊かな果実味とスパイスの香りが、そういった料理の味わいを引き立て、食事をより楽しいものにしてくれるでしょう。 アルコールの販売者は「株式会社イトーヨーカ堂」となります。