チリとアルゼンチンの国境にそびえる「アンデス」山脈からもたらされる冷気と南極から北に流れる寒流であるフンボルト海流から届く冷気が昼夜の寒暖差を生み、品質の高いぶどうが生育されるチリ。誰かにすすめたくなる極旨チリワイン。それがサンタ・ヘレナ・アルパカです。「カベルネ・ソーヴィニヨン」と「メルロー」のそれぞれのぶどうの持ち味を活かした、熟したブラックチェリー、カシスやプラムの果実味とまろやかなコクが特徴の赤ワインです。