ホーム OniGO通信【オランダ子連れ旅】1ヶ月母子2人で海外旅行!いよいよ生活がスタート〜食べ物編〜
【オランダ子連れ旅】1ヶ月母子2人で海外旅行!いよいよ生活がスタート〜食べ物編〜

【オランダ子連れ旅】1ヶ月母子2人で海外旅行!いよいよ生活がスタート〜食べ物編〜

子育て 2023年6月13日

前回の渡航編はこちら

オランダのスキポール空港に到着し、安堵からどっと疲労が出ましたが、昨年移住した友人がお迎えに来てくれていたので、電車で帰宅することに。

これから1ヶ月間、お世話になります!

いよいよ生活がスタート!


大人だけなら食べ物はなんでも構いませんが、子どもがいると気になるのは食。

そして近くに公園があるか?なども大事なポイントです。

また、今回は友人の家にお邪魔していたので、息子が問題なく過ごせるか?も気になるところでした。

  • 食べ物は何がある?



オランダで人気のネットスーパー「Flink」。袋もかわいい

渡航前に食についてリサーチしたところ、オランダはポテトがメインで、これといった国民食はないようですが、酪農が盛んで牛乳やチーズ、バターなどの乳製品はお安いようです。

一ヶ月の生活で夜の外食は数回のみでしたが、確かに、値段のわりにナチョスやチーズなどジャンクフード的なものが多かった印象。

わたしたちは基本的に家で料理していたので、日本食やマーケットで買ったフルーツなどヘルシーな食生活を送れました。


日本のお米は高いため、ジャスミンライスを食べていました

息子は牛乳を1日800ml程消費するので、1.5リットルパックで売られていたのは嬉しかったですね。

  • オランダの子どもはおやつがヘルシー?


日本だとグミやラムネなどのおやつをあげていましたが、外でそういったお菓子をあげている親子を1組も見ませんでした。

レーズンやカットしたフルーツ、ベビーにんじんなどをあげる人が多いよう。

日本よりフルーツが豊富で安いので、わたしも常にタッパーに入れたフルーツを持ち歩いていました。

家ではヨーグルトやベビーチーズ、ハムなど色々食べていましたよ!

マーケットや外でのランチも




マーケットでは生鮮から野菜、チーズなど様々なものが売っています。

わたしたちも週2でマーケットへ行き、お魚屋さんでフライを食べたりフルーツを買ったりしました。

遠くの地域や国から食品を輸送してくるよりも、地域で生産されたものがマーケットに集まる方が、環境にもいいし地産地消になってステキだなと思いました。

日本にももっとマーケット文化が浸透するといいなと感じます。


オランダのパンケーキは平べったくモチモチ系

少し歩けば牧場があり、クレープを食べました。

ここに限らず、ほとんどのお店が犬同伴可能なのも嬉しいですね。

オランダの犬保有率(しかも大型犬!)は高く、そこかしこにドッグランがあります。

街中を散歩する犬もリードなしの子が多いので、ちょっとドキドキしました。

また、子どもの遊びスペースが併設されているお店も多く、とても助かりました。

スーパーにも子どもコーナー



日本ではあまり見かけない子ども用カート

よく行っていた近所のスーパーでは、子ども用のカートや小さいですが遊び場もあり、走り回る子どもを引きつけるのにぴったり。

お母さんたちはここに子どもを置いて買い物に行っていましたが、ちょっと怖かったので見張っていました。

子どもがお酒をカートに入れてレジに並んでいると、前のおじさんが

「君が飲むにはちょっと早いんじゃないか?ワハハ」

と話しかけてくれたり、

ドラァグクイーンのような方が「あなたの髪と服ステキ!」と言い風のように去っていくなど、スーパーではいろいろな人が話しかけてくれました。

食べ物も環境も問題なし!遊びは?


日本にいても大変なのが、毎日子どもを散歩に連れていくことです。

今回は友人の家にお邪魔しているので、オンラインミーティングなどの時間は騒がしい息子を連れ出さねばならなかったりと大変なところも。

次回は、観光や毎日のお散歩について書きたいと思います!

最短10分で届くネットスーパー

OniGO(オニゴー)でお買い物しよう

< 記事一覧に戻る