みなさんは夏に楽しみにしているイベントはありますか?
海?花火?……いいえ、もちろん「夏フェス」ですよね!
筆者は独身時代から約10年フジロックに通い続けてきた、自称フジロッカー。
妊娠して泣く泣く参加を諦めた年はコロナにより開催中止となり、フジロックの神のご加護かと思ったほどです。
出産後も子連れでフジロックに参加している筆者が、抑えるべきポイントについてご説明します!
あとは必要なら適宜サングラスやタオル、上着などを用意すれば、子どもの荷物はバッチリです!
独身の時のように、あれやこれが見たい!は叶いませんが、絶対見たいものだけに絞り、あとの時間はキッズランドでメリーゴーラウンドに乗ったり、川で水遊びをしたり……。
ケロポンズの「エビカニクス」で子どもたちが踊っているのは、子連れでフジロックに来ないと見られない光景かもしれないなあ、としみじみ感じました。
フジロッカーたるもの、7月の苗場の空気が吸えればそれだけでフジロックに来た価値があるというもの!
自分の「見たい!」は抑え目で、子どもが楽しいと感じられるフジロックを過ごしたいですね。
今年からコロナ禍で縮小していたエリアも復活し、楽しさがパワーアップ!
小学生まで無料なので、ぜひみなさんも子連れフジロックに挑戦してみてください。