ホーム OniGO通信【アスリート飯】メタボが気になるあなたに!鯖缶の卵とじ丼!
【アスリート飯】メタボが気になるあなたに!鯖缶の卵とじ丼!

【アスリート飯】メタボが気になるあなたに!鯖缶の卵とじ丼!

レシピ 2024年2月7日


※ごはんを1人あたり150gで算入しています。

こんにちは。元Jリーガーの料理人・小泉勇人です!

今回ご紹介するのは、コレステロール値が気になり出したあなたにおすすめしたいレシピです。

鯖に豊富に含まれるDHAとEPAがはコレステロール減少や生活習慣病予防にも効果があると言われています。

手間がかかりがちお魚料理ですが、こちらのレシピでは鯖味噌缶を使用することですごくできちゃいます。

ぜひお試しください!

材料(2人分)


  • 鯖味噌缶 1缶
  • 玉ねぎ 1/2個
  • 卵 2個
  • めんつゆ(4倍濃縮) 小さじ1
  • オリーブオイル 大さじ1
  • ごはん 適量

作り方

①玉ねぎを1cm幅に切ります。

②フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒めます。

③玉ねぎがしんなりとしたら鯖味噌缶とめんつゆを加えて少々に炒めます。そして、溶き卵を回し入れ、お好みの卵の固さになるまで加熱します。

③器にあたたかいご飯を盛り、②で作った具材をのせたら完成!

画像の横に可変する吹き出し
小泉 勇人
鯖味噌缶は汁ごと入れましょう!味付けは鯖味噌缶の汁とめんつゆのみで決まります!

レシピのポイント!

Point1
DHAとEPAを手軽に摂取しましょう
DHAとEPAはお魚に多く含まれますが、お魚料理は手間がかかりがちです。こちらのレシピでは鯖缶を使用することで大変なお魚料理をとっても簡単に!

Point2
鯖骨でカルシウムも一緒に摂取!
鯖缶を炒めながらほぐすことで、鯖骨が柔らかくなり気にせず食べられるようになります。


鯖缶使用した丼もののレシピのご紹介でした!

すっごく簡単なのに、コレステロール値を抑える働きがあるといわれるDHAとEPAを摂取できます。

鯖缶の汁を存分に生かしているため味もしっかり決まっていて美味!

コレステロール値が気になり出した方にはぜひ一度試していただきたい一品です!

※医師や専門家の指導を受けられている方は、レシピのご活用にあたり医師や専門家にご相談ください。

このレシピを作った人

Profile Layout
小泉 勇人
小泉 勇人さん

鹿島アントラーズなどで活躍した元Jリーガー、料理人。インスタのフォロワー11万人越えで、レシピ本 『健康美やせ!カスタム献立』(光文社)や『罪悪感ゼロごはん』(宝島社)などを出版。料理系インフルエンサーとしてテレビや雑誌に取り上げられる他、企業での講演や台所用品を扱う事業の展開など、幅広く活動中。

晩ご飯の材料もすぐ届く

OniGO(オニゴー)でお買い物しよう

< 記事一覧に戻る