ホーム OniGO通信【アスリート飯】しっとりやわらか!放置するだけ鶏むねチャーシュー
【アスリート飯】しっとりやわらか!放置するだけ鶏むねチャーシュー

【アスリート飯】しっとりやわらか!放置するだけ鶏むねチャーシュー

レシピ 2023年12月19日

こんにちは。元Jリーガーの料理人・小泉勇人です!

今回ご紹介するのは、タコ糸や面倒な作業なしの鶏むねチャーシューです。

火を止めた鍋にお肉を放置するだけの簡単レシピなので、煮すぎてパサパサになる心配もなし。

煮汁にゆで卵を漬けておけば、味しみしみ煮卵もできちゃいます♪

材料(2人分)


  • 鶏むね肉 300g
  • 料理酒 大さじ1
  • 塩 小さじ1弱


  • ☆醤油 大さじ4
  • ☆きび砂糖 大さじ2~3
  • ☆料理酒 大さじ2
  • ☆みりん 大さじ2
  • ☆お酢 大さじ1/2
  • ☆すりおろしにんにく 小さじ1
  • ☆すりおろししょうが 小さじ1


  • 卵 お好みで何個でも

作り方

①鶏むね肉は皮を取り、フォークで数カ所刺します。


②ファスナーつき保存袋に鶏肉、☆の調味料を入れ揉み込んだら、袋の空気を抜いて、口を閉じます。


③鍋に②がかぶるくらいのお湯を沸かしたら②を入れ、火を止めて蓋をし、45分程度放置します。


④放置している間にゆで卵を作ります。固さはお好みで。


⑤時間が経ったらお肉を取り出し食べやすい大きさに切って、保存袋に入れ、一緒にゆで卵を漬けておきます。


⑥器に盛り、ゆで卵は半分に切ったら完成!

画像の横に可変する吹き出し
小泉 勇人
ニンニクやしょうがはチューブで代用可能です。漬けたまま一晩置くと、卵もお肉も味が染みて最高においしくなりますよ。

レシピのポイント!

Point1
ほとんど放置で手間なし
味付けしたら鍋に入れて放置しておくだけ。冷ますときに卵も投入すれば、味しみしみ煮卵もできます。放置する時間は鍋の大きさにもよるので、火が通っているか硬さを確認しながら作ってみてください。

Point2
油不使用、高タンパク、低脂質
脂がのった豚のチャーシューもおいしいですが、高タンパクで低脂質、コスパもよい鶏むねチャーシューは健康的な上に簡単なんです。

Point3
そのままでも、トッピングとしても
しっかり味がついているから、そのままでももちろん、麺類のトッピングなどにも使ってみてくださいね!


食べて痩せる⁉︎簡単鶏むねチャーシューは、放置するだけでやわらかくてしっとり仕上がるヘルシーレシピです。

卵を半熟にしたい方は、水から入れて7分半茹でると最高の半熟具合に!

たくさん食べても罪悪感なしのチャーシュー、夜漬けておけば翌日の夜ご飯が楽しみになりますよ。

※医師や専門家の指導を受けられている方は、レシピのご活用にあたり医師や専門家にご相談ください。

このレシピを作った人

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小泉 勇人
小泉 勇人さん

鹿島アントラーズなどで活躍した元Jリーガー、料理人。インスタのフォロワー11万人越えで、レシピ本 『健康美やせ!カスタム献立』(光文社)や『罪悪感ゼロごはん』(宝島社)などを出版。料理系インフルエンサーとしてテレビや雑誌に取り上げられる他、企業での講演や台所用品を扱う事業の展開など、幅広く活動中。

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